立冬が過ぎ、冬らしい寒さになってきました。
冬と言えば・・・お鍋!
我が家の3歳児、長女りんは今年初めて鍋デビューします。
去年までは大人だけで食べていたお鍋。
それが子供も食べるとなると、使う食材に少し気を使いますよね。
コロナのご時世、子連れで鍋の材料を揃えに買い物へ行くのも一苦労です。
そんなある日、いつものようにOisixのホームページを見ていると、「鍋Kitコース」というものを発見しました。
説明を読んでいくと、鍋Kitコースに入会すると、色んな種類の鍋を具材とスープが入った状態で買え、しかも通常価格よりもお安く買えるとか。
小さい子どもも一緒に食べられるのでしょうか?
今回はこの鍋Kitコースの概要と長女りんが鍋デビューした時の感想をお伝えします。
Oisixの鍋Kitコースに興味がある方、今年お子さんの鍋デビューをお考えのママさん・パパさんの参考にして頂ければと思います。
鍋Kitコースってどんな商品?
Oisixのホームページによると、鍋Kitコースとは
冬季限定の、鍋Kitをおトクに楽しめるコースです。コースにご入会いただくと、該当商品を1商品定期ボックスに提案いたします。
鍋Kitコース|Oisix https://www.oisix.com/shop.g6--tokushuu--toku_201008_nabe__html.htm?mi2=sp_uimycornerfooter
と書かれています。
定期ボックスとは、Oisixがおすすめの商品をカスタマイズしたお買い物かごのことです。
毎週更新されるこの定期ボックスの中身を見てから要らないものをキャンセルしたり、他に買いたい商品を追加したりします。
鍋Kitコースは、この定期ボックスにお鍋の商品が必ず一つ入るという仕組みの定期購入契約で、鍋Kitコースに入会すると全品5%OFFになるそうです。
また、コース登録に伴う手数料は不要、鍋Kitが要らない週はキャンセルできる、ど書かれていました。
定期ボックスに入る鍋Kitコースの商品は1つですが、毎週2種類ほどの鍋Kit商品が展開されているようです。
定期ボックスに入っている商品で良ければそのままで良いですし、もう片方にしたければ変更が可能のようです。
↓オイシックスのホームページはこちら
鍋Kitコースのカレー鍋を作ってみた感想
さっそく鍋Kitコースに登録したりなママ。
そして初めて頼んだのが・・・
カレー鍋です。
3歳の長女と食べるので、子ども向けの鍋を頼んでみました。
作り方
キットの中身は以下のような野菜・ハンバーグと、写真にはありませんがソーセージも入っていました。
そして、いざ調理!
まずは鍋に水とスープを入れます。
そして、キャベツはもう切ったものが届いたので、残りの野菜とハンバーグ、ソーセージを食べやすい大きさに切ります。
もともと一食分の量の野菜がカットされて届くので、普段の余った野菜をラップに包んで野菜室へ〜といった作業をせずに済みます。
そして材料を鍋の中へ・・・
鍋いっぱいに具材が埋まったと同時にスープの姿が見えなくなりました!
分量を間違えたかな?と一瞬ドキッとしましたが、煮込んでいくと・・・
野菜から水分が出たようで、具材が全て浸かるくらいのスープが出てきました。
野菜のお出汁が出て、とても栄養がありそうです。
そして、ふと思いました。
このスープ、次女ななにも食べさせられないかな・・・
そこで気になったのがカレー鍋の原材料です。ホームページで調べてみると以下のように記載してありました。
添加物が一切使われていませんね。
そこで、カレー好きの1歳のななにも味を薄め、野菜を小さく切って食べさせることにしました。
娘達の反応は・・・
夕食の時間、3歳のりんはカレー鍋を見て目を輝かせ、何度もおかわりしました。
普段は食事の途中に席を抜け出して走り回るのに、この日は一度も席を立ちませんでした。
そして、食べ終わるとスープと少しの野菜が残っていたので、翌日のお昼にカレーにでもしようとお鍋を下げようとしたら
「せっかくママがカレーを作ってくれたのに!」とお怒りモード。
とてもおいしく食べてくれて良かったです。
1歳のななもパクパク食べ、見事に完食してくれました!
次回はこれに人参など好きな野菜も足してアレンジしてみようと思います。
まとめ
今回初めて入会した鍋Kitコース。
届いでいざ作ってみると、
- 子供が喜んで食べるおいしさ
- 野菜のスープがたくさん摂れて体に良い
- 添加物は入っておらず、安心
と良いことづくしでした。
スーパーに行き、子連れで鍋の材料を求めてあっちへこっちへと探し回る手間も省け、重い買い物袋も運ばずに済むので、ママさんには大助かりの商品だと思います。
入会するだけで価格が5%オフになるのも嬉しいですね。
今回はカレー鍋でしたが、他にどんな子供向けの商品が展開されるのか、この冬が楽しみになりました。
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