現在3歳の長女りんが好きなもの。
それは、しまじろうです。
長女りんは生後7ヶ月からこどもちゃれんじbabyを受講しており、初めて届いたしまじろうパペットはどこに行くにも一緒。毎月届く教材の袋を見ると、目を輝かせて取りに来たものでした。
1歳になるとこどもちゃれんじぷち、こどもちゃれんじぷちEnglishを受講。
しまじろうとこどもちゃれんじの教材に囲まれて育ちました。
そんなりんが1歳11ヶ月のある日、1学年上の2・3歳向け教材こどもちゃれんじぽけっとを受講することになりました。
そのきっかけは・・・
しまじろうの妹、はなちゃんでした。
転機がやってきたのは1歳半を過ぎた頃。りなママが次女ななを妊娠した時です。
お腹に赤ちゃんがいることを説明しても、まだ理解が難しいようで、りんは頻繁にりなママのお腹の上に乗ったり、抱っこを要求。
そんなある日、アニメを通してしまじろうには妹・はなちゃんがいること、またこどもちゃれんじぽけっとに入会するとはなちゃんのぬいぐるみ が貰えることが分かりました。
こどもちゃれんじぽけっとの教材やDVDには、しまじろうがはなちゃんのお世話をするシーンも。
りんがはなちゃんというキャラクターをテレビで観るなり気に入ったこともあり、はなちゃんを通して兄弟という存在を知って貰えたらと思い、これを機に入会を決めました。
今回は1学年上のこどもちゃれんじぽけっとに入会した長女りんの教材への反応や、次女ななとの姉妹仲についてご紹介します。
下のお子さんを妊娠中のママさん、兄弟仲について悩んでいるママさんやご家族、またこどもちゃれんじぽけっとに関心がある方の参考にして頂ければと思います。
目次
こどもちゃれんじってどんな教材?
こどもちゃれんじとは、ベネッセコーポレーションの0〜6歳児向け幼児教育教材です。 しまじろうと一緒に豊かな体験を通して未来をきり開く力を育みます。
0歳のこどもちゃれんじbabyから始まり、1・2歳はぷち、2・3歳はぽけっとというように、年齢に合わせた教材が毎月届きます。
安全性
こどもちゃれんじの教材と一般のおもちゃとの違いは、安全性だと思います。
こどもちゃれんじのホームページによると、教材の特徴としては以下の3点が記載されていました。
- パーツに通気孔を設置
- 耐久性もテスト済み
- 安全なインクのみを使用
このように、子供が誤飲した時や教材を舐めた時のための工夫が施されているため、安心して子供に遊ばせることができます。
受講費
受講費の支払い方法は、毎月払いと12ヶ月一括払いがあります。
毎月払いの場合:月々2379円(年間合計28548円)
12ヶ月一括払場合:23760円月(月あたり1960円)
12ヶ月分一括払いにすると月当たり419円お得になりますね。
2・3歳向け教材<こどもちゃれんじぽけっと>
長女が1歳11ヶ月で始めたこどもちゃれんじぽけっとは、どんな教材なのでしょうか。
教材ラインナップ
現在のこどもちゃれんじぽけっとの教材ラインナップを調べたところ、12月号以降のものが掲載されていました。
はなちゃんのおせわセット、はてなくんシリーズなど、2、3歳のお子さんが喜び
はなちゃんおせわセット
教材が届いてからははなちゃんがお気に入りになり、しまじろうとセットでいつもお出かけ。ちゃんとミルクやお風呂などのお世話もしていました。
そして迎えた2歳0ヶ月。
次女のななが家にやってきました。
戸惑う様子もありましたが、赤ちゃんのななを見て「かわいい」と笑ってくれました。
ななが泣けば、教材に出てくる「かわいい、かわいい、はなちゃん〜♪」と歌って慰めてくれました。
ななは1歳3ヶ月の今も長女が歌うとにっこりと泣き止むことが多く、見ていて微笑ましいです。
はてなくんシリーズ
2歳を過ぎると徐々に話す言葉が増え始め、こどもちゃれんじぽけっとにも慣れ始めた頃にやってきたのが「はてなくん」という音声タッチペン。
このはてなくんを使うことばあそびえほんを、らんは毎日何度も何度も繰り返し遊び、この絵本に登場するキャラクター達のセリフを真似して話すようになりました。
そして、中でもりんがとても気に入っていたのが・・・
はてなくんと繋げて遊ぶレストランセットとおみせやさんセットです。
写真をご覧の通り、ボロボロになるまで遊びました。
この教材がやってきた当初はDVDを観て「いらっしゃいませ」「ご注文は何にしますか?」「ありがとうございました」というセリフを言えるようになりました。
ただ、まだ野菜の名前、料理の名前を覚えていなかったので、注文してもりん自身が好きなものを選んで持ってくる、という感じでした。
3歳になった今では、注文通りに商品を運んできてくれているので、やはりりんには少し早かったのかなとは思いますが、本人は遊ぶ気満々で、張り切って店員さんになっていました。
レストランのお客さん役には生後5ヶ月のななも参加させられていました。思えばこの頃から早くも姉妹で遊んでおり、これもこどもちゃれんじのおかげかなと思います。
まとめ
妹ができることをきっかけに、一学年上のこどもちゃれんじぽけっとを受講した1歳11ヶ月の長女りん。
最初は教材についていけるか不安もありました。
しかし、りんが毎日何度も何度も絵本を読み、はてなくんのことばえほんで遊び、ことばを吸収していく姿を見て、途中退会しようとは一度も考えませんでした。
2歳児は2歳児なりに、はなちゃんのお世話やお店屋さんごっこを楽しんで遊んでいるのが伝わってきた一年間でした。
何よりりんは、はなちゃんという存在を通して妹ななという存在を時間をかけながら受け入れ、可愛がってくれました。今でも毎日姉妹仲良く遊んでくれています。
しまじろうをはじめとしたこどもちゃれんじの教材に囲まれて、今後も姉妹そろって仲良く遊びながら色んなことを吸収していってほしいと思います。